1.ツンデレの定義
初期:
・主人公に対してツンツンしている
後期:
・主人公に対してデレデレしている(ツンツンがデレデレ状態も含む)
これだけだ。あとは、もう何でもいい。これさえあれば、それでツンデレだ。
2.ツンデレの呼称法(3まで飛ばしてかまわない)
かなり前、風呂に入っている時に思いついたアイディア。
一口にツンデレといっても、多様なものがあるので、だいたいの属性を把握できるようにと工夫をした。(自分で考えた。。。いわせんな恥ずかしい)
基本的に、
○○(ツンorデレ)(ゝ)(ゝ)(ゝ)××型 という風になる。
○○の部分には、主人公からのそのキャラに対する(初期の)イメージを書く。
一つ目の(ツンorデレ)には、主人公に対する初期(ツン期)の姿勢を入れる。
二つ目の(ツンorデレ)には、主人公以外の人物に対する初期の姿勢を入れる。(デレは、実際にデレデレしているのではなく、ツンツンしていないということを表す)
三つ目の(ツンorデレ)には、主人公に対する後期(デレ期)の姿勢を入れる。
四つ目の(ツンorデレ)には、主人公以外の人物に対する後期の姿勢を入れる。
この時点では、例として、「とらドラ!」の大河は、
協力関係ツンツンデレツン ということになる。
話を戻す。
××のところには、ツンデレ要因を書く。
これは、テンプレートに沿って書いてもらいたい。
好意型・・・好意の裏返し型。「素直になれない」タイプ。
変化型・・・無関心又は嫌悪から好意へと変わっていく中で、ツンがデレになる型。
自覚型・・・自分の気持ちに無自覚。好意を持ってることに気づかないタイプ。
懊悩型・・・諸々の事情で、ツンせざるをえないタイプ。
作為型・・・むしろわざとやってる。
特殊型・・・特殊なタイプ。適当に言葉を添えよう。
となる。「とらドラ!」の大河は、
協力関係ツンツンデレツン懊悩型 となる。
ほかにも、例として、「MAJOR」の清水は、
幼馴染ツンデレツンデレ好意型 となる。
もし万が一広がれば、ネタバレ気味ではあるが、わかりやすくなっていいと思う。
3.ツンデレの条件
はっきり言って、デレなくてもいい。
ツンだけでも、いいものだ。
デレ過ぎてはいけない。
ツンデレの重心は、ツンにあるのだ。
ツンツンしている時期と、ツンツンしてるんだけどポロっと出れる時期と、完全にデレデレな時期が、60%、35%、5%の配分くらいがちょうどいいだろう。
ツンデレとは、思いをはっきり伝えられずにあれこれもがいているのがいいのだ。
暴言はいとけばいいだろ、とかではダメだ。
それなりにキャラに背景がなければらならない。
ツンデレとは、ツンツンしているきにも、不自然さを伴わずにツンデレだとわかるものだ。。。
死にたくなってきたところで、終わりだ。
それでは、さようなら。。。
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