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僕は友達が少ない
を読みました。 MF文庫Jで、著者は早坂読、イラストはブリキ。 この前の日記で言っていた買いたいやつってのは、これのこと。 読んでみての感想。 面白かった。 いろんなネタが仕込んであったから、それも面白かった。 でも、この本は、ネタは一種のオマケ要素でしかないと思う。 単純にストーリーというか、内容が面白い。 フラグの立て方とかは結構ベタなんだけど、 普段のだべり方とか、設定とかで個性を出せてる。 2,30ページの短い話がたくさん入っているかんじで、ゆるく楽しめる。 キャラ的には・・・メインヒロインがなかなかいいですね。 キレがあっていい。(どういうほめ方なんだwww) まあ、ほかのキャラもちゃんとキャラが立っています。 こんなところですか。 なんだか具体的な話をしてないな・・・でも、まあいいか。 ラノベついでにひとつ。 「かのこん」での一番の萌えキャラは耕太くんだと思う。 アニメでの声(能登麻美子)的にもそうだし、周りにはおせおせキャラしかいないし・・・ それではさようなら。 ロボソンベスト15のほうも宜しく!!(作るのに苦労したからたくさんの人に見てほしいんだよ!!) PR |
ロボットアニメ・ロボットゲームの楽曲からベスト15を作りました。
富野作品の曲が多いのはご愛嬌、どうか勘弁してください。 テレビサイズのものを貼っておきました。 ぜひ、映像とともにお楽しみください。 以下、作品名「曲のタイトル」歌手 次の行から一言(以上?)というテンプレで。 15位 ぼくらの OP 「アンインストール」石川智晶 ロボットアニメかといわれれば少し心もとないが・・・いい曲。 14位 聖戦士ダンバイン OP 「ダンバインとぶ」MIO OPらしいOP。MIOの声とかもいいですね。 13位 重戦機エルガイム OP 「Time For L-Gaim」MIO サビのheavy metal~♪ とかお気に入り。 12位 機動戦士Vガンダム OP 「stand up to the victory」川添智久 暗い・・・というか、後ろ向きな歌詞がとてもいいです。 11位 サクラ大戦 挿入歌 「奇跡の鐘」歌手略 なんというか、鳥肌が立ってくる感じ。ゲームはプレイしたことないんだけど。 |
朝から講習があったのに 寝過ごした
宿題やんなきゃいけないのに やらなかった 本屋にラノベを買いに言ったら なかった というか ほしかったのは MF文庫だったのだが MF文庫は3種類しか 置いてなかった ほんとうに ありがとうございました |
やべえ・・・
こんな雑誌があったのか!!! これから毎号買うぜ! そしてバックナンバーも全部そろえるぜ!! ということで、 百合漫画 専門雑誌「つぼみ」(芳文社刊)です。 芳文社のページへのリンク この雑誌は、百合漫画のみを掲載しています。 基本的にアンソロジーなので、読みきりが多いようです。 さらには、まだvol.7までしか出ていません。 なので、今からでも手が出しやすいです。 そして質のほうはというと・・・いいです。 もうね、いいですよ。 この値段でこの質、この分量はお得であると言わざるを得ません。 おすすめですよ。 ちなみに、僕が今回買ったのはvol.4です。 表紙がよかったのと、カラーイラストが蒼樹うめだったので。 さあ皆さんも、れっつ百合。 それではまた。 しかし、高い漫画ばっかり欲しくなるんだよなぁ |
そんなこんなで感想(2)です。
前回同様、激しくネタバレです。 各人物の考察的ななにか ・ジュドー 富野監督に言わせると、パイロット能力のアムロ、ニュータイプ能力のカミーユ、バイタリティのジュドーだそうです。(出典不明、うろ覚え) この言葉通り、ジュドーは生命力にあふれ、いつでもなにかしら行動を起こしています。 ジュドーがふさぎこんだのは、リィナが死んだかと思われたときだけで、自身のニュータイプ能力についてや、自分がなぜ戦うのかについて悩むなど、ガンダム、Zガンダムでやってきたことをまったくといっていいほどやっていません。 ハマーンに、お前はなぜ戦うのかを聞かれても、直感によって、すぐに答えを導きだしています。 その直感には、カミーユの思念が絡んできたものでした。 この、ジュドーの、あまり悩まなかった、というのは、かなり重要であると思います。 アムロは、ニュータイプというものについて、前例のない中で、悩み、ニュータイプというものに折り合いをつけました。 カミーユは、ニュータイプというものについて、クワトロ、アムロという二人のニュータイプ代表のような人物とかかわることによって、ニュータイプというものに折り合いをつけました。そして自分で消化していくうちに、最後はニュータイプというものについて、理解し、自分がなにをなすべきが、どうあるべきかまでも悟るまでに至ります。 そして、ジュドーは、カミーユと触れ合ったり、ハマーンと触れ合ったりして、ごく自然に、ニュータイプというものを受け入れていったように描かれています。最後に、ハマーンに問われたときも、その場で答えを出したというより、自分の中にあった答えを言葉にしたという感じでした。 これは、人類の革新のための、ニュータイプの成長は終わったという風に解釈できると思います。 ニュータイプという異形の存在は、人類の存在に寄り添いうる形(性格)を持つに至ったのです。 アムロからカミーユへ、カミーユからジュドーへ、こうして受け継がれ、徐々に成長させてきたニュータイプという存在は、ジュドーの代に至って、ようやく人の未来に向かいうる形になったのではないでしょうか。 ジュドーの、素直なニュータイプの受け入れ、これこそ、これから人類にもたらされていくニュータイプという存在が、ごく自然に受け取られ、人類に革新をもたらすという暗示であり、象徴であるのだと思います。 しかし、ジュドーは最終話で、木星に旅立っていってしまいます。 これは何を表しているのでしょうか。 (3)に続きます。 わかりずらい文ですが、何かしら伝わったらうれしいです。 |